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2004/07/30
降ったりやんだりの連続で、一日湿度が高くてムンムンしていた。
夜ザーザー夕立ちの音が激しい中うたた寝をしてしまったら、すごく恐い夢をみた。
新聞紙に包まれた葉っぱつきの小さな枝を、一本一本手にとって集めていたら、
そのうちの一本に大きなアオムシがへばりついていて、驚いてバーッと手放したら、
落とした地点から蝶が一羽飛んでいった。
それでもアオムシはまだそのへんの何処かにいるわけで、なぜかそこへ母が通りかかったので
半泣き状態でなんとかして欲しいと頼むと、呆れた表情のハイハイといった感じで、
アオムシが枝から離れてへばりついている場所にズンズン進んでいき、おもむろにティッシュでつまもうとしていた。
とその瞬間アオムシがいきなりビョーンと20cmくらい伸びて大きくなった。
それでも母は全くひるまずそれをつまもうとしたので、ワタシはそのいきなりの巨大化とムニュっとした感触の想像で、
ものすごい絶叫とともに全身硬直。。。そこで目が覚めた。
いや〜な寝汗で、夢の状態のまま身体がギュ−ッとこわばっていた。
しばらくボー然としていたのだけど、タイミングよく電話がかかってきたので、
話しをしているウチにようやく現実に引き戻される。
ものすごく疲れる夢だった。はぁ〜、アオムシ恐いよ。
でもたまに考える。
そうはいっても幼虫って、赤ちゃんなんだよ.....ねぇ.....と。
赤ちゃんなんだよ。。。

2004/07/24
日中外に出ると熱風地獄。
出先でたまらずアイスに走る。
すごい勢いの混みようで、ケースの前にはビッチリ人が並んでへばりついているので、中身が全然みえない。
今度来たらアレにしようと決めていたトロピカルなアイスがあったのだけど名前がわからず、
「パインのブツブツが入ってるのを」と注文すると、お店の人がすぐ察してくれる。
本当は「ブツブツ」ではなく「ツブツブ」と言ったつもりだったんだけど。
食べ物でブツブツって、なんだかすごく不味そうだ。

2004/07/22
シートベルトで1点減。
罰金はないのでショック度は軽いけれど、やはり気分のいいものではない。
あんな死角で、大漁大漁とばかりに意気揚々と見張り役をたてておいて、
5ジきっかりには終わらせ、一気にザザ−ッとひいていくお役所的仕事ぶりをみていると、
夜間のなんでもかんでもはね飛ばす勢いの暴走車とか、広い無料駐車場があるにもかかわらず、
わざわざ狭い裏道にズラリと路駐の運転手(通れないよ<怒/しかもソコから目と鼻の先)とか?
力を入れる方向がなんか間違っているように思えて腹立たしい。
いえね、ベルトは自分がいけないんですけどね。
気の毒に思ってか?Uチャンがその後アイスを奢ってくれた。
慰められてもなんだけど、アイスは美味しかったですヨ。

2004/07/20
夏の明け方の空気は、大袈裟かもしれないけど「生きててヨカッタ」に近い気分のよさだと思うコトがたまにある。
日中の抜けるような青空はまさに夏の天気で、さすがに40℃級の暑さだったらしい。
そしてこんな日の夜は、コレまた澄んで明るいキレイな星空。
今日はめづらしく朝から晩まで、ちょっといいもの見たような一日だった。
その反面、作業は全然集中できずに終わる。ガクシ。

2004/07/19
午後からちょっとしたペンキ塗り。
ローラーではなく大きな刷毛を使っていたら、めちゃくちゃ大きな絵を描きたくなる。
暑さのせいにするのもなんだけど、最近また集中してグングン描けないので尚更かもしれない。
夜は散歩にでかけ公園で涼んでいたら、ちょっと離れたところに弾き語りの人がいて、
こういう時オリジナルやらの唄いあげる感じで始まってしまうと、本当は一寸困るのだけど、
夜空ノムコウをまったり唄いはじめ、しかもちょっと上手だったので一曲聴いてから帰る。

2004/07/14
昨日、梅雨明けしたらしい。
ずっとこんな調子の天気だったので、明けたという爽快感は特にナシ。
少々大きくなってきた神社のコネコを持ち上げたら、すごい勢いで怒られ逃げられキラワレる。
なんだかションボリだ。
ボッソリネコも日に日に回復の兆し。
以前のようなくつろぎモードにまでなっていてよかった。

先日入手した生地の硬さなどがなんだかいい感じなので、チクチク縫い物モードにシフト。

2004/07/10
久しぶりの雨で、冷房いらずなのがなんとも嬉しい。
夜は食事に出かけたのだけれど、あまりの満腹さに物凄く眠くなってしまい早めに帰る。
神社のコネコが、いよいよ本格的に姿をみせはじめる。

2004/07/08
目覚めた瞬間から息苦しい。
今日はまた一段と、ものすごい勢いで気温が上昇して35℃突破。
梅雨なのに雨も全然降らない。
クーラーのおかげで、すっかりダルし。

2004/07/07
七夕。
浴衣で歩いている人をよく見かけた。

「ハリー・ポッタ−とアズカバンの囚人」、何だかんだ言いつつも結局いくことにする。
やっぱりの大人気で、映画館はいつもの何倍も混んでいたような気さえした。
映画はさすがに感心するくらいよく出来ていて、面白かったのはいいとして、
まだまだ序盤のあるシーンに、チョロリとしらばっくれて出ている人に吃驚。
一緒にいったYさんと思わず顔を見合わせ、声に出さない「あ?あ゛ッーーーー!!??」。
イ◯◯・◯◯◯ン!?
最後にクレジットをジッーとチェックしてみたけれど、よくわからなかったので未確認ですが。
もしかして普通に有名なコト?それとも他人のそら似?にしては......。うーん。
ロンの双子のお兄ちゃんも、回を追うごとに出番が増えていて妙にうれしかった。(すっかりハマッテる?)
もちろんゲイリ−・オールドマンも。
映画館から出たあといろんなコトを話していたら、星が出ているか見るのをすっかり忘れてしまった。
今年は天の川は、見えたのでせうか?

2004/07/05
いろんな方から、本を見たよー買ったよ−というメールなどをいただき、
中の文章も書いたわけでもないのですが、なんだかとても有り難く、嬉しく思っています。
とてもおもしろい小説なので(今さら言うまでもないと思いますが)、是非読んでくださいませ。
それでも少しでも多くの方に、気にとめて手にとっていただけるきっかけになれたらと、切に願います。
書籍のお仕事は、とてもやりたいと思っていたので、今後も何か機会があるといいなと思っています。
この場も借りまして、皆様ありがとうございます。

2004/07/04
ハリ−・ポッタ−と秘密の部屋のDVDを借りていたので、観てみる。
子供も大人も夢中になる要素満載で、人気の理由も遅ればせながら納得。
個人的にオキニイリなのは、マンドレイクの根っこと、ロン一家(特に双子のお兄ちゃん)。

ウィンブルドンもあっという間に決勝。
結局、楽しみにしていたグロージャンの試合は、散々雨で中断した上に次の日に持ち越し、
女子の決勝日とも重なっていたので、持ち越し分は放映することもなく、フェデラーに負けてしまっていた。
負けても最後までみたかった。ショボーン。
決勝はフェデラー対ロディック。
どちらも隙がない感じで、特別すきでもきらいでもないけれど、さすがランキングtop2の戦いなので、
ものすごい気合いのはいった激しい試合だった。(結果はフェデラーがV2達成)

2004/07/03
玄米を食す。
炊きたては、ちょっと固いおこわを食べてるような感じで歯ごたえがあり、思ってた以上に美味しい。
クセという程のクセもなく(あったとしても気にならず)、その美味しさは逆にクセになりそうだ。(クセ連発)